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【栃木】

ふるさとの魅力 大使が発信

委嘱状交付式で、ピザ生地を空中で回すパフォーマンスを披露する赤荻さん=栃木市役所で

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◆栃木市 ピザ「世界一」の赤荻一也さんら

 栃木市は、ピザ職人の赤荻一也さん(36)ら各界で活躍する市ゆかりの六人に市のPRを担う「市ふるさと大使」を委嘱した。

 赤荻さんは旧藤岡町(現栃木市)出身。ピザ生地を回転させるアクロバット競技で世界王者に輝いたことがあり、イタリア・ベネチアのピザ専門学校の講師も務める。イチゴ一個を丸ごと包んだ「デザートピザ」を開発。委嘱状の交付式で「世界に栃木のイチゴを発信したい」と語った。

 サルのショーを手掛ける間中利美さん(42)は市内を拠点に全国で活動。サルを抱くことなどで心を癒やす「モンキーセラピー」に取り組んでおり、「高齢者や障害者の施設を回って、栃木から癒やしを発信できれば」と話した。

 残る四人は、市内に住むからくり人形師の半屋弘蔵さん(65)、市出身でプロサッカーのガンバ大阪などでプレーした武井択也さん(32)、同じく市出身で中華料理人として国内各地で料理人の指導を続けている茂手木(もてぎ)章さん(77)、長らく市内の寄席で落語を披露して市民を楽しませている桂小南さん(56)。市ふるさと大使は二十人、二団体になった。 (吉岡潤)

委嘱状を受け取る飯田さん(左)=大田原市役所で

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◆大田原 菓子研究家・飯田順子さん

 大田原市は、菓子研究家として活躍する飯田順子さん(51)に「大田原ふるさと大使」を委嘱した。飯田さんは「地元の食材を使って、健康に役立つ料理やお菓子を発信したい」と抱負を語った。

 飯田さんは旧黒羽町出身で、黒羽中学校、大田原女子高校を卒業。料理や菓子の技術をフランスで学んだ経験もある。現在は、東京都目黒区で料理教室などを展開する「アトリエ Feve(フェーヴ)」を主宰している。

 市役所であった委嘱状交付式で津久井富雄市長は「大田原には良い食材がたくさんある。広めてほしい」と激励。飯田さんは「各地のレストランで活躍するシェフたちにも食材を紹介したい」と話した。

 市を広くPRするふるさと大使は二〇一一年度に導入され、飯田さんを加え、十三組十四人となった。(小川直人)

 

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