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【栃木】

宇都宮の魅力 ドラマでPR 宇大生が動画制作

大谷資料館での撮影風景=宇都宮市で(とちキャン倶楽部提供)

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 宇都宮大の学生たちが、宇都宮のPR動画を制作した。脚本から撮影、編集までを手掛け、大学生の視点で街を見詰めた青春短編ドラマ「宇都宮のことはそれほど」。導入編の「第ゼロ話」から最終編の「第4話」までのシリーズで、第3話までがインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。大学生たちは「宇都宮の魅力を少しでも多く発信できれば」と意気込んでいる。 (原田拓哉)

 ドラマ仕立てのPR動画は、宇大地域デザイン科学部の学生たちでつくるサークル「とちキャン倶楽部」のメンバーが中心となって制作した。

 ストーリーは、東京生まれで、大学進学のために宇都宮にやってきた「宮野」が主人公。消極的な性格だったが、先輩に誘われ、サークルに入部することで、個性豊かな仲間たちとの出会いから、「宮野」が変化していく姿を描いた。

 昨年十一月から撮影がスタートし、今年三月に編集作業を終えた。ドラマでは、大谷資料館、アンテナショップ「宮カフェ」、八幡山公園などがロケ地となり、入学式のシーンでは、石田朋靖学長も登場する。

 ドラマの主題歌「この街で」は、宇大出身で県の魅力のPR役を務める「とちぎ未来大使」のシンガー・ソングライター横田悠二さんが作詩・作曲を担当した。

 公開されているのは、「第ゼロ話」の「住めば愉快だ宇都宮」から「第三話」の「石で観光って何!?」。四分から五分の短編で、最終編も近く公開の予定。

 ドラマ制作チームの広報を担当した二年生佐藤綾香さん(19)は「茨城県出身で、宇都宮のことは表面的なことしか知らなかったが、ドラマ制作の中で人の温かさに触れることができた」と振り返る。

 埼玉県出身の同じく広報担当の二年生岩木れんさん(19)は「ドラマは手探りでの制作だった。ロケを通じて、宇都宮のいいところ、知らないところを発見できた」と話す。

 ドラマはユーチューブから、「宇都宮のことはそれほど」で検索すれば、閲覧できる。

 

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