東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

ヤマメとイワナの交雑種「カワサバ」を初展示 県なかがわ水遊園

特徴的な体の模様が目を引くカワサバ(県なかがわ水遊園提供)

写真

 ヤマメとイワナの交雑種で、自然界では珍しいとされる「カワサバ」が、大田原市佐良土の県なかがわ水遊園で展示されている。

 園によると、自然下では異なるヤマメとイワナの生息域が、ダムや堤の建設、放流などの人の手が加わったことで変化し、交雑したと考えられている。サバに似た体の特徴的な模様からその名で呼ばれる。

 展示しているのは、体長約15センチの幼魚1匹。性別はまだ分かっていない。釣り人が4月上旬に「那須地域の川で、見たことのない魚を釣った」として、園に持ち込んだ。

 カワサバが園に持ち込まれたのは2001年の開園以降2回目で、展示は初めて。

 単独で水槽に入れて「ハイブリッドの魚」として紹介している。順調に成長すれば、数年で体長30センチほどになるという。 (高橋淳)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報