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【栃木】

「サッカー審判にも関心を」 ロシアW杯も選出 矢板の相楽さん、市役所で抱負

審判の魅力や難しさを語る相楽さん=矢板市役所で

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 来月開幕するサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の審判団に選出された副審の相楽亨(とおる)さん(41)=矢板市在住=が一日、同市役所を表敬訪問した。相楽さんは南アフリカ、ブラジルの両大会に続き三大会連続の選出。「良い準備をして臨みたい。日本代表を応援するとともに審判にも関心を持ってサッカー全体を楽しんでほしい」と語った。

 W杯の審判の難しさについて「選手たちのスピードも違い、驚きのプレーも数多く飛び出す。より早い判断を求められる」と説明。審判の仕事は「主審は一試合で十二キロも走ると言われている。サッカーの審判そのものが一つのスポーツだと思う。サッカーのプレーヤーや子どもたちも目指してほしい」と話した。

 ロシアへは六月三日に出発するという。斎藤淳一郎市長は「体調に気を付けて活躍してほしい。市がすすめるスポーツツーリズムの促進にもぜひ力を貸してほしい」と激励した。

 審判団選出の報告に先立ち、市は相楽さんに市の知名度向上やイメージアップに努めてもらう「やいた応援大使」の委嘱状を交付した。この日は、漫画家で「メキシコでアミーゴ!」の作画を担当した市内在住のモイライさん(33)にも大使の委嘱状が手渡された。 (小川直人)

 

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