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【栃木】

鹿沼、歩き回って 市民グループ「グルグルマップ」作成

完成したマップをPRする鈴木さん(前列右)らメンバー=鹿沼市で

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 鹿沼市の中心街を散策してもらおうと、市民グループ「まち元気くらぶ鹿沼」が「かぬまグルグルマップ」を作った。メンバーおすすめの飲食店やスポットを取材をもとに紹介するマップで「まちの駅 新・鹿沼宿」などで希望者に配布している。編集長を務めた鈴木篤子さんは「地元に住む私たちが本当に紹介したい店や場所を厳選した」と活用を呼び掛けている。

 マップはA2判カラーで、JR鹿沼駅と東武新鹿沼駅に挟まれたエリアの地図上に、神社仏閣や歴史的建造物、木造校舎の残る小学校などをイラストと短文で紹介。「いちご市・鹿沼」らしくイチゴのマークで示した飲食店や雑貨店など42店の情報を裏面に収録した。街中から電車を望むことができるスポットや古いマンホールのふたなど散策を楽しむミニ情報も掲載している。

 メンバーは市内の商店主ら、30〜60代の男女16人。「街中に人があまり歩いていない。街を元気にしたい」との思いから、昨秋、マップ作りを始めた。掲載する候補を出し合い、手分けして取材。店の紹介でも店側の一押しではなく、取材者のおすすめにこだわったという。

マップのイラストを使い作成中のTシャツ

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 マップにとどまらず「公式散策ツアー」も企画した。コースは「夢の大人買いツアー」(6日午後1時半から)と「ご利益あるかもツアー」(10日午後1時半から)。いずれも新・鹿沼宿を起点に地域を巡る。観光ボランティア団体「鹿の会」のベテランガイドが案内するという。

 マップで使ったイラストをあしらったTシャツやトートバッグといったグッズ作りも検討中という。鈴木さんは「自分たちにとっても発見の連続で、思いのこもったマップができた。ぜひ使ってほしい」とアピールしていた。

 公式散策ツアーの事前予約など問い合わせは、鈴木さん=電090(1669)5668=へ。 (小川直人)

 

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