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【栃木】

健康づくりでポイントゲット 矢板市が市民に歩数計配布、7月スタート

参加者に持ってもらう歩数計=矢板市役所で

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 矢板市は市民の健康づくりに役立てようと、歩数や健康教室への参加などに応じて商品券に交換可能なポイントがもらえる「やいた健康ポイント事業」を七月に始める。参加者一人一人に、会員証の代わりに歩数計を配るのが特徴。市の担当者は「歩数がすぐに確認できて分かりやすい仕組みになっている。ぜひ参加を」と呼び掛けている。 (小川直人)

 市によると、同様の健康ポイント制度は県内十六市町が実施しているが、歩数計を配布するのは珍しい。

 四十〜六十四歳と六十五歳以上の市民をそれぞれ百五十人募集する。二十日から先着順に申し込みを受け付ける。歩数計代千円と六月に開かれる説明会への参加が必要。

 一日五千歩歩くと十ポイント、八千歩で二十ポイントもらえる。特定健診やがん検診の受診は五百。公民館や温泉施設など市民が集まる場所で七月に始める「まちなか保健室」を利用すると二十。「保健室」では、保健師や栄養士らが健康相談に応じたり血圧を測ったりする。

 市役所やポイントが得られるイベント会場に設置される機器に歩数計のデータを読み込ませると、相当分のポイントが加算される。

 「一ポイント一円」として「道の駅やいた」や市内の商店で使える商品券と交換できるほか、市に寄付もできる。ポイントの交換は年間最大一万まで。

 市は利用状況に応じて、募集人数を増やしたい考え。斎藤淳一郎市長は「健康への関心を高め、将来的な医療費の削減にもつなげていきたい」と話した。「仕事柄、市内をよく歩く」として、自身も参加する考えを明かした。

 申し込みは二十日午前九時〜正午、市役所保健福祉センターで受け付ける。市のホームページに詳細を掲載している。

 

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