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【栃木】

生徒の情報入りUSB 足利の中学教諭が紛失

 足利市教育委員会は三十日、市立愛宕台中学校の三十代の男性教諭が、生徒のテストの成績や連絡先などを保存していた個人所有のUSBメモリーを紛失したと発表した。情報流出は確認されていない。

 市教委によると、二年と三年の計百二十五人分の数学のテスト結果、担任クラスの生徒二十六人の連絡用電話番号などを保存していた。教諭は二〇〇六年から同じUSBメモリーを使い続けていたと話しており、卒業生の数学の成績や連絡先なども残っていたとみられるが、人数など詳細は把握できていない。セキュリティー用のパスワードは設定していなかった。

 教諭は十九日、市総合運動場で開かれた春季体育大会地区予選会に顧問として参加。終了後、個人所有のノートパソコンなどが入ったバッグを紛失しており、USBメモリーが入っていた可能性があるという。

 市教委は私物のUSBメモリーに生徒の個人情報を保存しないように通達していた。 (吉岡潤)

 

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