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【栃木】

巴波川 彩る行灯 栃木市で8月31日まで

川沿いに並ぶ行灯と影絵が映し出されている屋形船=栃木市で

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 栃木市の中心を流れる巴波(うずま)川沿いで「うずま川行灯(あんどん)まつり」が開かれ、午後7時を過ぎると切り絵を貼り付けた行灯が点灯し、蔵が並ぶ夜の街をより風情あるものにしている。

 行灯は126個あり、開運橋から常盤橋、幸来橋、巴波川橋を過ぎて、うずま公園まで約1キロを照らす。行灯の切り絵は、市出身の切り絵作家、故川島雅舟(がしゅう)さんの作品。蔵や山車、現在の栃木市で生まれたとされる平安時代の高僧・円仁(えんにん)などが描かれている。

 また巴波川を行き来する「蔵の街遊覧船」が巴波川橋の待合所そばに係留されているときには、船が屋形で覆われ、中でお客さんが楽しんでいるような影絵が映し出される。

 行灯が飾られるのは今年で5回目。市民団体「小江戸とちぎ会」が主催している。7月14、28日には常盤橋近くの「茶房蔵や」で、語りと邦楽、舞、琵琶を絡めたイベントが開かれる。8月31日まで。

 問い合わせは、栃木市観光振興課=電0282(21)2374=へ。 (吉岡潤)

 

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