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【栃木】

香るバラ「長く楽しんで」 宇都宮で出荷最盛期

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 県内でもバラの生産が盛んな宇都宮市で、切り花の出荷が最盛期を迎えた。栽培農家では、収穫作業に追われている。

 市内のバラ生産農家は5軒で、年間の生産量は約100万本。主に出荷される東京都の大田市場では、宇都宮産をはじめ、本県産は全国的にも高品質として評価が高いという。出荷は年間を通じて行われているが、この時期がピーク。収穫したバラは、長さや花の大きさなどによって等級が選別される。

 同市砥上町の「ヨコヤマ薔薇(ばら)園」では、2400平方メートルに、香りが特徴のフェアビアンカ、さわやかな白さでブライダルに人気のブルゴーニュなど9品種、1万5000株を生産している。

 経営する横山貴一さん(32)は「昨年9月の長雨で日照不足などが心配されたが、春先になってやっとそれが解消されてきました」と話す。横山さんによると、切り花は毎日、水を交換し、茎の切り口を新しくする「切り戻し」をすることで、長く楽しめるという。 (原田拓哉)

 

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