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【栃木】

W杯決勝Tへ「オリビア」後押し 勝敗占いは引き分け 那須どうぶつ王国

「引き分け」をくわえたオリビアと声援を送る来園客=那須町で

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント進出をかけた日本対ポーランド戦(28日午後11時、日本時間)を前に、那須町の那須どうぶつ王国で26日、大型インコ「オリビア」(雄、13歳)が恒例の勝敗占いに臨んだ。オリビアは「引き分け」の旗を選び、勝つか引き分けで、1次リーグを自力で突破する日本を後押しした。(小川直人)

 オリビアのW杯日本戦の占いも三戦目。初戦はコロンビアを選んでファンをやきもきさせたが、日本は結果を裏切って快勝。二戦目のセネガル戦こそ日本の勝ちを占ったが、試合は引き分け。オリビアの占いは“連敗”だが、日本は勝ち点を重ねて一次リーグ突破に王手をかけている。

 三度目の正直で的中を狙うオリビアは、人工芝の上でいつも通り「日本」「ポーランド」「引き分け」の旗を選別。一度は日本の旗をくわえたものの、最終的に引き分けを選んだ。

 飼育員の及川のぞみさんは「今度こそ当てたいが、本音では日本に勝ってほしい」と複雑な表情。それでも、占いを見守った来園客とともに「頑張れ! 日本」と声を合わせた。

 千葉県山武市から来園した五十嵐正則さん(65)は「アジアのためにも決勝トーナメントに進んで。引き分けと言わず、勝って」とエールを送っていた。

 オリビアは日本が決勝トーナメントに進出すれば、三十日に、バードショー終了後の会場で日本戦の勝敗を占う。七月十日には準決勝二試合、同十二日に決勝戦と三位決定戦の行方も占う。

◆知事もエール 優勝目指してまい進を

 福田富一知事は二十六日の定例記者会見で、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本のポーランド戦を前に「引き分けと言わず、勝って決勝トーナメントへ進んでほしい。優勝を目指して、さらにまい進してほしい」とエールを送った。

 日本は引き分け以上で、コロンビア対セネガル戦の結果にかかわらず決勝T進出が決まるが、知事は「勝利にこだわること」を強調した。

 福田知事は一次リーグでの日本の戦いぶりを「すばらしい活躍で、国民誰もが感動しているのではないか。ベテランと若い選手の良さをうまく融合させることで、さらに力が高まることを西野ジャパンは示している」と評価した。 (北浜修)

 

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