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【栃木】

観光機運、つなぐタッチ 大型企画「DC」フィナーレ 那須塩原で式典

ハイタッチでDCを締めくくるセレモニーの参加者=JR那須塩原駅前で

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 県内各地域とJRグループが連携した大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」のグランドフィナーレセレモニーが三十日、那須塩原市のJR那須塩原駅前であった。福田富一知事は「知られていなかった観光資源にも光を当てることができた。一過性のものとせず、来年のアフターDCにもつなげよう」と引き続き観光機運の盛り上がりに期待を込めた。 (小川直人)

 セレモニーは矢板東高校・中学校書道部がキャッチフレーズ「本物の出会い 栃木」を書道パフォーマンスでしたためて開幕。JR東日本の中村知久・大宮支社長は「地元の人たちが本物を掘り起こし、磨き上げて栃木の良さを知ってもらえたと思う。区切りとなるが、どう継続するかだ」と総括した。参加者は全員でハイタッチして締めくくった。

 出席した同市の君島寛市長は「観光客は確実に増えた。那須野が原開拓の日本遺産認定も合わせて観光PRを強化していきたい」と話した。日光市の観光関係者も「ダムツアーといった新たな観光資源を生み出すことができた」とDCの取り組みを評価していた。

 DCは「花」「食」「温泉」「自然」「歴史・文化」をテーマに掲げて四月一日に始まった。各地域で二百七十を超えるイベントや企画が展開された。観光客の入り込み数二千五百万人、宿泊数二百二十万人を目標として打ち出していた。

 

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