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【栃木】

宇都宮LRTデザイン決まる A案採用、20年度に製造へ 

LRTのデザインを発表する佐藤栄一市長(左)ら=宇都宮市役所で

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 宇都宮市などは十日、JR宇都宮駅東口と芳賀町の工業団地を結ぶ次世代型路面電車(LRT)の車両外観デザインを決めたと発表した。A〜Cの三つの案を対象にアンケートを行い、最も多くの支持を集めた、車両前面に大きなガラスを採用したA案が選ばれた。

 デザインは三案とも、雷の稲光や豊かに実った稲田を連想させる黄色がシンボルカラー。A案は前面から側面にかけてシンボルカラーの黄色をコの字形に配し、流れるようなイメージを表現している。

 両市町の公共施設などで五〜六月にアンケートが行われ、投票総数一万六千八百四票のうち、A案が七千四百四十九票を集めた。

 市などは今後、車両の模型を作るなどして、PRを図っていく。二〇二〇年度後半には、第一弾として、一編成(三両)の車両が製造される予定。

 市役所でデザインを発表した佐藤栄一市長は「他の都市の公共交通と比べても素晴らしいデザイン。宇都宮市と芳賀町の新たなシンボルとなってくれれば」と期待を寄せた。

 LRTは延長一四・六キロ。二二年三月の開業を目指している。 

  (原田拓哉)

 

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