東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

宇都宮市 1位から陥落 2018年版「住みよさランキング」

 東洋経済新報社がまとめた全国の都市の二〇一八年版「住みよさランキング」で、宇都宮市が五十万人以上の都市で四位となり、五年連続守っていた一位の座から陥落した。市は、ランキングを算出する指標の一部に変更があったことが、順位を下げた要因とみている。

 調査対象となった五十万人以上の都市は二十八市。宇都宮市に代わる一位はさいたま市(前年三位)で、二位は名古屋市(同二位)、三位は大阪市(同八位)だった。

 住みよさランキングは、出生数や病床数、都市公園面積など十六指標で偏差値を出して評価している。

 今回、新たに可住地面積当たりの飲食料品小売事業所数が指標に加わり、市はコンビニやスーパーが数多く集中する大都市圏に有利に働く結果となったと受け止めている。

 このほかのランキングでは、人口当たりの製造品出荷額や卸売業年間販売額などで算出する「活力度」が二年ぶりに一位に返り咲き、人口や地方税収入額の増減をみる「成長力」は二十三位から七位に順位を上げた。

 市政策審議室の担当者は「住みよさランキングが下がって、残念な結果となった。ただ、偏差値の数値は前年よりアップしており、都市力があることは示されている」と話す。 (原田拓哉)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報