東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

佐野で39.2度 県内の観測史上最高

 二十四節気の一つで一年で最も暑いとされる「大暑」の二十三日、県内は広く高気圧に覆われ、気温が上がった。宇都宮地方気象台によると、佐野で午後一時五十分ごろ、県内で観測史上最高となる三九・二度を観測した。十四の観測地点のうち佐野を含む九地点で、三五度以上の猛暑日となった。

 これまでの観測史上最高気温は、佐野で二〇〇七年八月十六日に観測した三八・九度。これを約十一年ぶりに更新した。

 午後六時までの各地の最高気温は、佐野に次いで高い順に、小山三八・三度、真岡と那須烏山が三七・二度、鹿沼三六・八度、宇都宮三六・七度、大田原三六・五度などだった。

 土呂部(日光市)は三二・九度を観測し、八年前に観測した同地点の観測史上最高気温を〇・六度更新した。三五・一度の黒磯(那須塩原市)など九地点は、この夏一番の暑さとなった。

 熱中症の疑いで救急搬送される人も相次いだ。県の午後四時現在のまとめによると、各地の消防本部が二十三日に救急搬送した人数は十七人。このうち四人は入院加療が必要な中等症、十三人が軽症だった。 (高橋淳)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報