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【栃木】

夜間登山800人が挑む 日光二荒山神社の「男体山登拝大祭」

日の出の時刻に合わせて万歳する登山者たち=日光市で

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 日光市の日光二荒山神社伝統の「男体山登拝大祭」が始まった。登山口の中宮祠境内に集まった約八百人が一日午前零時の開門後、山頂を目指した。ご神体である男体山(二、四八六メートル)への夜間登山ができるのは七日まで。

 一日未明は星空の広がる天候で登山道にはヘッドライトの明かりが連なった。多くの人は三〜四時間かけて午前四時四十分ごろの日の出を目指したが、山頂付近には薄い霧がかかり御来光は拝めなかった。それでも登山者は万歳三唱して日の出の時を祝った。

 小山市から参加した高等専門学校三年の佐々木遼太さん(18)は「ワンダーフォーゲル部の仲間六人で来た。御来光は残念だが、けがなく無事に全員が登頂できて良かった」と笑顔で話していた。 (小川直人)

 

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