東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 栃木 > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【栃木】

司書のお仕事 児童が体験 宇都宮で本に親しむ

窓口業務を体験する小学生たち=宇都宮市立上河内図書館で

写真

 宇都宮市内の小学生が一日、夏休みを利用して、市立上河内図書館で「一日司書」を体験した。読書を身近に感じてもらおうというもので、本の貸し出しの方法などを学んだ。

 三〜六年生の十四人が参加した。文学や自然科学、児童書など各コーナーに分かれて本が並んでいることを確かめ、古い本などが保存されている書庫も間近に見学した。

 窓口カウンターでは、本の貸し出しや返却の業務を体験した。司書から説明を受け、利用者の貸し出し状況などのデータを管理する図書館情報システムを実際に操作した。

 このほか、利用者が知りたい情報が掲載された本、資料を探し出すレファレンス体験も行い、児童書のコーナーで「パティシエになるためには」「魚は海の中でどうやって眠るのか」などについて触れた本を見つけ出していた。

 市立泉が丘小三年の玉井洋充(ひろみち)君(9つ)は「探検や恐竜ものの本を借りに、近くの図書館にたまに行きます。司書を体験したので、これからは、いろんな本を読みたい」と笑顔を見せていた。

  (原田拓哉)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報