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【栃木】

那須烏山の魅力知って 「YOU達HAPPY映画版ひまわり」ロケ地

舞台あいさつで撮影の裏話などを紹介する大東さん(左)と佐久本さん=宇都宮市で

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 那須烏山市を舞台に女子高生の成長と住民らの団結を描いた映画「YOU達HAPPY映画版ひまわり」(杉本達監督)の上映が4日、宇都宮市の宇都宮ヒカリ座で始まった。舞台あいさつがあり、出演した俳優の大東駿介さんは「那須烏山の魅力を知るきっかけになった。映画を見て、魅力を見つけにぜひ訪ねて」とアピールした。 (小川直人)

 映画は人気バンド・TUBEの前田亘輝さんの企画で制作された。那須烏山市の女子高生、佐藤佑香さんと青木由比さんが、市の過疎化を食い止めるために市民を巻き込んでプロモーション動画を作成する物語。

 佐藤さんらの奮闘ぶりと動画作成に協力する市民の生き生きとした表情が、ドキュメンタリーのように描かれる。伝統行事の山あげ祭、旧烏山女子高校(現烏山高校金井キャンパス)や龍門の滝といった市民らにはなじみ深い風景や場所が登場し、TUBEの名曲も流れる。映画は二〇一七年夏に撮影された。

 舞台あいさつで、大東さんとともに佐藤さんら二人の兄のような役を演じた俳優の佐久本宝さんは「山あげ祭も実際に体験してすごいパワーを感じた。劇中では最初は不安そうな女子高生の表情が変わっていくのが分かる」と紹介した。

 映画は九月一日以降、東京などの各地でも順次公開される。

 市は宇都宮市での先行公開に合わせ、劇中で重要な場所として登場する旧烏山女子高のケヤキの前を、映画で象徴的な存在となっているヒマワリで飾った。市は「記念写真を撮るなどして楽しんで」と訪問を呼び掛けている。八月二十日(午前九時〜午後四時)まで。

 

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