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【栃木】

自動車学校でドローン講習 操縦スクールを壬生で来月開校

ドローンのデモ飛行を見る式典の出席者ら=壬生町で

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 壬生自動車学校(壬生町)は九月、ドローン(小型無人機)の実技講習を自動車教習所で行う「とちぎドローンスクール」を開校する。

 ドローンは空撮にとどまらず、測量や点検、農薬散布、防災の情報収集など、用途の汎用性から関連市場の拡大が見込まれている。自動車学校の業界も、操縦者を育成する市場に注目している。

 開校に先立ち今月八日に式典があり、地元の行政関係者ら約三十人が出席。同校の菅井忠明社長は「陸の交通安全を担ってきた自動車学校として、空の安全教育に取り組む。安全安心な操縦者を育成する拠点にする」とあいさつした。ドローンのデモ飛行もあった。

 講習では、民間のドローンライセンス管理団体である日本UAS産業振興協議会(JUIDA、東京)が発行する「無人航空機操縦士」「安全運航管理者」の証明書取得を目指す。

 講習は月に四回。受講者は座学やドローンを使用した実習、実技や筆記の試験などを受ける。受講後、JUIDAに申請し、証明書を取得する仕組み。定員は八人。受講料は二十七万円(税別)。

 年内の日程はほぼ固まっており、「一期生」となる九月の講習は同月三、十、十八、二十五日の四回を予定。以後、二〜四期生向けの講習を十〜十二月に予定する。問い合わせは、同校=電0282(86)3115=へ。(北浜修)

 

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