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【栃木】

観光×スポーツで楽しく 地図頼りに巡る「ロゲイニング」足利で10月21日に大会

地図を片手にチェックポイントをめざす観光ロゲイニング(かまくRUN提供)

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 足利市は十月二十一日、地図を頼りに制限時間内にチームでチェックポイントを巡り、得点を競う「第1回足利学び舎(や)観光ロゲイニング」を開く。市の健康施策「スマートウェルネスあしかが」の一環で健康・スポーツ・観光をミックスした「観光ロゲイニング」は県内初の開催。広くエントリーを受け付けている。市と市観光協会などで組織する実行委員会主催。 (梅村武史)

 ロゲイニングは、スタート直前に配られた地図をもとに、チーム単位で制限時間内にチェックポイントを回って得点を競う。ルート選びの戦略や、体力、チーム力が試される豪州発祥の野外スポーツ。国内では長野県、神奈川県などで盛んに開かれている。イベントや主催団体により内容がアレンジされる。

 足利市が開催する「観光ロゲイニング」は公共交通機関のみ利用可能だが、移動の基本は徒歩かラン。チェックポイントで決められた画角から写真を撮って到達を証明する。ポイントは約五十カ所で、山頂や遠方など難易度が高いと点数も高い。観光名所や豊かな自然を指定し、足利の魅力を体感してもらう。

 昨年十二月に神奈川県鎌倉市で開催された観光ロゲイニングに参加した足利市健康増進課の横田秀行さんは「心地よく汗をかいて鎌倉の魅力も伝わった。名所が多い足利にぴったりのイベント」と期待する。

 足利市のロゲイニングの運営を担うのは、神奈川県や愛知県などでも運営実績のある「かまくRUN」。西堂路淳代表は「現在の競技人口は数万人。健康的なスポーツ観光で人気が拡大しています」と話す。

 カテゴリーは「一般の部」の他、家族参加の「ファミリーの部」、徒歩移動の「ウォークの部」で制限時間は三〜四時間。参加費は一人千円(高校生以下無料)。先着順二百人。エントリーは十月十二日まで。

 問い合わせ、申し込みはかまくRUN=電0467(33)5813=へ。

 

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