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【栃木】

「ツバメのねぐら入り」ピーク 渡良瀬遊水地、日没後がベスト

群れをつくって渡良瀬遊水地でねぐら入りするツバメ(栃木市提供)

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 栃木、群馬、埼玉、茨城の四県にまたがる渡良瀬遊水地で、初秋の風物詩「ツバメのねぐら入り」がピークを迎えた。夕暮れごろ、約二万羽のツバメが上空を舞ってから一斉にねぐらに舞い降りる様子は壮観だ。

 渡り鳥のツバメは春から夏にかけて民家の軒先などに巣を作る。子育てを終えたツバメは群れになり、八月上旬から九月上旬ごろまで、ヨシ原のねぐらで過ごし、虫を食べて体力を蓄えながら南への渡りに備える。

 同遊水地は関東有数の「ねぐら入り」の観測地。市民グループ、渡良瀬遊水地野鳥観察会の関口明会長(68)は「観察するなら日没直後のたそがれ時がベスト」とアドバイスする。

 見ごろは九月上旬ごろまで。観察の際は懐中電灯、双眼鏡があると便利という。観察に関する問い合わせは栃木市遊水地課ハートランド城係=電0282(62)1301=へ。 (梅村武史)

 

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