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【栃木】

深まる絆 足利で孫育て講座 12組、アート作品作り挑戦

三世代でアート作品作りを楽しむ参加者=足利市で

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 高齢者に「孫育て」の熟練度を高めてもらう足利市の催し「いくじい☆いくばあ講座」が二十五日、市内で始まった。全五回で初回の会場となった高齢者福祉施設には孫を連れた祖父母ら十二組が集まり、オイルパステル絵の具を使ったアート作品作りに挑戦し、楽しい時間を過ごしていた。

 世代間のコミュニティー再生を掲げる同講座は、好評で三年目を迎えた。祖父母と孫が一緒に造形や遊びを楽しむことで、祖父母自身の生きがいとなり、地域の子育て支援力強化にもつながっている。

 五歳の双子の孫、希実(のぞみ)ちゃん、諒介(りょうすけ)ちゃんとともに参加した同市島田町の須長栄治さん(72)は「孫の接し方を学びたくて来ました。一緒に活動することで絆が深まりますね」と笑顔で話していた。

 今後の講座は、九月八、二十二日と十月十三、二十七日の予定。各午前十時から二時間。途中からの参加も可能で参加費は一家族千円。問い合わせ・申し込みは市元気高齢課=電0284(20)2153=へ。 (梅村武史)

 

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