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【栃木】

秋空の下、大型マス釣果競う  奥日光「フェスタ」に200人

秋空の下、多くの釣り客が訪れた「ファイナル・トラウトフィッシングフェスタ」で表彰された人たち=日光市で

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 奥日光の湯ノ湖で「ファイナル・トラウトフィッシングフェスタ」(東京新聞、奥日光湯元温泉旅館協同組合後援)が二十二日開かれた。県内外から訪れたフライやルアー釣りの愛好家や家族連れら約二百人が、秋空の下、ニジマスやブルックトラウト(カワマス)、ヒメマスなど大型マスの釣果を競った。ヒメマスの部では日光市の湯沢照雄さんが優勝(全長三一・四センチ)した。 (蒲敏哉)

 日光市の湯ノ湖、湯川(ゆがわ)は明治時代、長崎の「グラバー邸」で知られる英国商人トーマス・グラバーが米国からマスの卵を輸入し稚魚を放流。英国式の毛針釣りを国内で初めて始めたことから「日本のフライフィッシングの聖地」と呼ばれている。

 釣り大会は、こうした歴史を広く知ってもらうとともに、中央水産研究所日光庁舎(日光市)の魚類生息調査に協力することを目的に、全国内水面漁協連合会が主催している。

 この日は、午前七時にスタート。気温が一五度前後で冷たい雨が降る中、釣り客らはボートや岸からルアーやフライを投げ込み、大物の引きの醍醐味(だいごみ)を味わっていた。お昼頃には晴れ間も見られ、表彰式では記念のトロフィーや盾が贈られた。

 湯ノ湖・湯川の遊漁期間は三十日まで。

 入賞者は次の皆さん。

 【ニジマス】優勝・小林健一(東京都大田区)準優勝・上村理(同日野市)3位・清水善和(群馬県藤岡市)4位・奥田裕(川崎市)5位・樽川健一(福島県郡山市)

 【カワマス】優勝・伏見徹(埼玉県杉戸町)準優勝・八木沢健(日光市)3位・沼尾芳一(同)4位・新井健史(群馬県伊勢崎市)5位・佐藤喜治(那須烏山市)

 【ヒメマス】優勝・湯沢照雄(日光市)準優勝・諸橋順子(鹿沼市)3位・武嶋博英(日光市)4位・星野亮(同)5位・三沢正義(栃木市)

 【ホンマス】特別賞・広瀬将人(宇都宮市)

 【キッズ部門】優勝・篠崎翔(宇都宮市)準優勝・田村沙羅(同)3位・中里琉之輔(群馬県桐生市)4位・出井僚真(宇都宮市)5位・金子直央(伊勢崎市)

 

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