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【栃木】

3種の入浴剤開発 宇津救命丸と元気あっぷむら 「薬湯風呂」で日替わり入浴

オリジナル入浴剤が楽しめる「薬湯風呂」=高根沢町で

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 高根沢町の温泉複合施設「元気あっぷむら」は、地元発祥の医薬品メーカー「宇津救命丸」(東京)と三種類のオリジナル入浴剤を共同開発した。「露天風呂」などの温泉の浴槽の一つ「薬湯風呂」で、二十九日から日替わりで楽しめる。

 宇津救命丸は、夜泣き・かんのむしの子供用医薬品で知られ、一五九七年に同町で創業した。

 オリジナル入浴剤は業務用で「くつろぎ」「めぐり」「美肌」の三種類。子供用医薬品「宇津救命丸」にも使用されている「チョウジ油」「カンゾウ根エキス」などの生薬をベースにしている。

 漢方系の生薬を中心とした「めぐり」は血の巡りを促進させ、ラベンダーなどが加わる「くつろぎ」はリラックス効果があり、「美肌」はアロエ、ヨモギなどの美肌成分を使用しているという。

 入浴剤の開発には、生薬を使った商品で実績がある富山県の薬品メーカー「五洲(ごしゅう)薬品」も協力した。

 元気あっぷむらの「薬湯風呂」では、これまで市販の入浴剤を使っていた。

 宇津救命丸の宇津善博社長は「健康をキーワードに入浴剤を開発した。町民、県民に加え、近県の人たちに癒やしが提供できれば」と話す。 (原田拓哉)

 

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