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【特報】

沖縄の米海兵隊「そもそも論」から考える

 沖縄県名護市長選で渡具知武豊(とぐちたけとよ)氏(56)の当選を受け、同氏を支援した安倍政権が同市辺野古沖への米海兵隊の新基地建設に前のめりになっている。だが、渡具知氏は選挙戦で新基地への立場を明確にせず、支援を受けた公明党とは建設反対ととれる政策協定を結んでいた。本土側は、こうした現地の複雑な事情に無関心を決め込んでいるが、そもそも沖縄の海兵隊は朝鮮戦争後、本土から沖縄に移ったもの。名護市長選を契機に、沖縄差別としか言いようがない基地問題の歴史を振り返る。 (鈴木伸幸)

 

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