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【東京】

豊洲市場 開場100日前イベント 大使の城島茂さんら「マグロ」かかげPR

 築地市場(中央区)が移転し十一月七日から業務を始める豊洲市場(江東区)の開場百日前イベントが三十日、豊洲市場であり、都から応援大使に任命されたタレントの城島茂さんと松岡昌宏さんが目利きの技に挑戦した。

 会場は、五月に完成した水産物の卸売場。開場後はマグロの競りが行われる場所で、城島さんらはマグロのオブジェをもって登場した。水産と青果の仲卸業者の助言で、料理に適したスズキやアナゴを選んだり、ワサビのおろし方を教わったり。松岡さんは「百日はあっという間。早く来てほしい」と話し、城島さんは「豊洲に新しい歴史をつくってほしい」と期待した。

 繁忙期直前の引っ越しに反対する仲卸業者もおり、三十一日投票の知事選では移転時期の見直し検討に言及する主要候補もいるが、都は予定通り移転に向け準備を進めている。開場が近づくにつれ、都民からの問い合わせが増えており、都のホームページに「豊洲市場に関するQ&A」を公開。築地市場は跡地での道路整備に向け卸売、仲卸場棟の解体工事も発注した。

 Q&Aでは、土壌汚染など九つの質問への回答を掲載。土壌汚染対策として、地盤面から下二メートルで土を入れ替え、きれいな土で盛り土したと説明している。

 解体工事は本年度分の四件を計三十五億八千三百万円で発注。都によると、二〇二〇年五輪・パラリンピックの関連施設が集中する臨海部と都心を結ぶ都道「環状2号」を五輪までに完成させるには、移転後すぐに解体する必要があるという。 (松村裕子)

 

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