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【東京】

リオ・パラリンピック柔道メダリストら 文京で喜びを報告

リオ・パラリンピックを振り返る日本代表選手と監督=文京区で

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 リオデジャネイロ・パラリンピック柔道でメダルを獲得した日本代表選手の報告会が21日、文京区春日の文京シビックセンターで開かれた。

 「日本視覚障害者柔道連盟」が近隣の講道館にあり、道場を選手らが練習や合宿に使っている縁で区が企画した。銀1、銅3の男女のメダリスト4人全員と、男女選手団の監督が顔をそろえた。

 60キロ級で銀メダルを獲得した広瀬誠選手は、選手村で共同生活を送る中でメダルを目指す気持ちを共有できたとして「柔道は個人競技だが、団体競技と同じようなもの」と語った。

 66キロ級銅の藤本聡選手は「厳しい試合だったが諦めずにいたら運も味方をしてくれた」と振り返り、「試合前には『一番練習した』と自分を信じることが大切」と強調した。

 会場には区民ら約400人が集まった。視覚障害のある奥山千枝子さん(81)は「勇気づけられた。悩んでも視力は戻らないけど、先を見て頑張ろうと思った」と話した。 (石原真樹)

 

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