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【東京】

AKIBAの魅力、高めたい 観光協が公開ミーティング

キックオフミーティングに集まった関係者ら=千代田区で

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 観光客でにぎわう秋葉原をさらに魅力的に−。事業者やNPO、千代田区などでつくる「AKIBA観光協議会」が二十二日、二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向けたキックオフミーティングを開いた。外国人観光客の増加が見込まれるなか、一般来場者も含めた約七十人で話し合った。 (北爪三記)

 千代田区外神田三のベルサール秋葉原で開かれたキックオフミーティング。協議会副座長を務める泉登美雄・NPO法人秋葉原観光推進協会事務局長が「秋葉原には多くの外国人観光客が来ているが、満足して帰っていない、というデータもある。街に元気があるうちに魅力を高めたい」と開会あいさつを行った。

 全国免税店協会の阿部英行会長は「家電製品の歴史が分かる博物館を造ろう」とアイデアを出した。コスプレ居酒屋などを運営する会社社長の右高靖智さんは「世界中のおたく向けに、秋葉原のすべての店舗が分かるようなガイド本を」と提案した。

 協議会は七月に発足。本年度は、観光客の満足度調査や土産の開発、公開講座などを予定。来年度以降は、「秋葉原文化祭」(仮称)の開催や「日本メディア博物館」(仮称)の開館を目指すという。

 昨年度の調査で外国人旅行者に「一番期待していた場所」と聞いたところ、秋葉原は銀座(14・6%)に次いで二位(13・7%)だが、「一番満足した場所」ではベスト3から漏れていた(都の国別外国人旅行者行動特性調査)。

 

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