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【東京】

紙で体感 千住の魅力 きょうあす長円寺でフェス

紙ものフェスで店に並ぶポストカードや便せんを手にする吉満さん=足立区千住で

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 足立区に根ざして活動する小さな出版社や印刷会社、学生らが集まり「紙」をテーマにしたイベントを開く。たった1人だけの出版社「センジュ出版」を営む吉満明子さん(41)の発案で、地元の古寺を会場に紙のぬくもりが感じられる企画がめじろ押しとなっている。 (神谷円香)

 二十六、二十七日に長円寺(千住)で開かれる「千住紙ものフェス〜紙でつながる人とまち〜」。寺の和室には、紙や段ボールを使ったアクセサリー、ポップアップカード、カレンダーなどの作品が展示される。作品づくりのワークショップもある。境内に地元の飲食店がするパンや飲み物などの屋台も、おしゃれなデザインの紙容器を使う。

 吉満さんは昨年九月に、出版社を開業した。地元の印刷会社と仕事をするなかで「一色刷りや、商品に付ける小さな札づくりの技術が優れている」ことに感心した。これを地域の魅力として広めていきたい、と思ったのが企画のきっかけ。

 二十六日は瞑想(めいそう)会、二十七日に映画の上映もある。両日とも午後一時〜五時。入場料三百円、小学生以下無料。ワークショップなどの参加費は別料金。詳細は「千住紙ものフェス」のフェイスブックで。

 

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