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【東京】

<23区の予算案>江東区 独自に五輪・パラ教育推進

五輪・パラリンピック教育などの施策を説明する山崎孝明区長

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 区内で多くの競技が実施される二〇二〇年東京五輪・パラリンピック関連が、主な事業三十二項目のうち九項目を占めた。立地を生かした区独自の五輪・パラ教育(二千二十三万円)などを進める。

 区立全二十三中学校で各校一つずつの部活動に五輪、パラ選手らを招き、生徒が直接指導を受ける機会をつくる。小学五、六年生は、「パナソニックセンター東京」(有明三)での校外学習や区内の会場予定地巡りを通して学ぶ。

 会場周辺の区道で路面温度の上昇を抑える遮熱性舗装(八千八百四十七万円)も実施する。

 山崎孝明区長は「区の未来に向けて五輪レガシーを持続的に活用し、人とまちの成長につなげたい」と説明する。

 人口増に対応し、来年四月に開校する第二有明小・中学校(仮称)では、区内初の施設一体型小中一貫教育を行う。認可保育所は、国家戦略特区を活用して都立木場公園内に整備(定員百三十人)するなど、来年四月に約千人の定員増を目指す。

 一般会計と三つの特別会計を合わせた総予算規模は三千三十三億六千九百万円と、区政史上初の三千億円台となった。(北爪三記)

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