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【東京】

被災地支援に即応 都水道局が「救援隊」来月創設

 都は三日、被災地で水道の応急復旧を支援する「東京水道災害救援隊」を三月に創設する、と発表した。被災地からの支援要請に即応するため、派遣職員を当番制で常時確保しておくほか、希望に応じて派遣する職員の登録制も取り入れる。国内の水道事業体で初めての仕組みという。

 被災地から日本水道協会を通じて応援要請があった場合、初動部隊として断水に対応する応急給水部隊の十人、漏水時に調査、管路復旧にあたる応急復旧部隊の二十四人をすぐに派遣できるようにする。施設や設備などの復旧に従事する職員も希望に応じてあらかじめ登録し、災害派遣の事前研修を実施するという。水道工事業者の四団体とも連携する。

 都水道局によると、二〇一一年の東日本大震災では応急給水、応急復旧に計百六十五人、一六年の熊本地震では計百十一人(工事業者含む)を派遣した。 (石川修巳)

 

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