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【東京】

障害者アート フェアトレード“コラボ” 布製品新ブランド販売、池袋で9日まで

障害者アートのブランド「アートビリティ・プラス」の商品=豊島区の池袋マルイで

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 障害者アートをフェアトレードによるオーガニックコットンで商品化した布製品などのブランド「アートビリティ・プラス」が、豊島区の池袋マルイ四階で販売されている。九日まで。

 ユーモラスな犬や、幻想的な街並みなどを描いた障害者アートをプリントしたTシャツやトートバッグなどが並ぶ。タオルハンカチとポストカード三枚で千円(税抜き)など、ギフト用の値引きセットもある。

 ブランドは、障害者アートをカレンダーなど印刷物として流通させ、使用料を障害者に支払う仕組みを運営する社会福祉法人東京コロニー(中野区)が、国際フェアトレード認証を持つ企業のFCI(千代田区)とともに企画した。マルイが売り場を有償で提供するなどして協力している。

 フェアトレードは、途上国の原料などの最低価格を定め、市場の動向にかかわらず一定の値段で買い上げ、生産者や労働者を守るビジネスだ。FCIは、インドで無農薬栽培された綿花を使ったコットンなどを商品化している。

 東京コロニーの中島倫子さん(55)は「作品の評価を基にしたアーティストへの経済支援です。売り場で手に取ってみて」と話す。

 開店時間は午前十一時〜午後八時半。池袋マルイ四階エスカレーター横。問い合わせは、東京コロニー=電03(5988)7155=へ。 (中村信也)

 

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