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【東京】

<23区の予算案>台東区  外国客受け入れを整備

「外国人観光客向けの施策に力を入れた」と話す服部征夫区長

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向け、外国人観光客の受け入れ態勢を整える。浅草などで混雑する観光バスの駐車対策に一億三千八百万円、ものづくり産業の海外発信に四百九十八万円、十月に開く区産業フェアに二千五百万円を計上した。

 一般会計の総額は九百八十八億円。前年度より二十億円増え、二年続けて過去最高を更新した。

 服部征夫区長は、製造業や小売業の厳しい経営環境を指摘し、「区の将来の展望を着実に推進する」と述べた。

 簡易宿所が多い区北部で、施設の充実と防災機能の向上を図るため五千三百五十二万円を計上し、建て替えや設備の改修、耐火工事などに助成する。

 また、浅草四の千束通り商店街に、常設の「ふるさと交流ショップ」を七月に開設。姉妹友好都市をはじめ全国の自治体に場所を貸し、特産品の販売や地元商店街と連携したイベントを実施してもらい、地域の活性化につなげる。

 区は三月十五日に発足七十周年を迎える。上野の旧宅が記念館として公開されている画家横山大観に関するシンポジウムなどの記念事業を実施する。 (神谷円香)

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