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【東京】

多彩な演奏や舞踊披露 町田で郷土芸能まつり

「南粋連」による阿波おどりの演舞=町田市の町田市民ホールで

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 町田市内で民俗芸能を保存、伝承する団体が集う「第三十七回市郷土芸能まつり」が十一日、森野二の町田市民ホールで開催された。おはやしや獅子舞など多彩なジャンルの演奏や舞踊が披露され、約千五百人の来場者が伝統芸能の魅力に触れた。 (栗原淳)

 市内の三十八団体でつくる市郷土芸能協会などが主催する恒例のイベントで、今回は二十一団体が参加した。それぞれ十分間のステージで、国の地域文化功労者表彰を受けたばかりの「大戸囃子(おおとばやし)保存会」(相原町)、二〇一二年度に同表彰を受けている「矢部八幡宮獅子舞保存会」(矢部町)をはじめ、市無形民俗文化財指定の団体が伝統芸を熱演。また高校生の和太鼓部のメンバーが力強く太鼓を響かせ、沖縄のエイサーの愛好団体も元気いっぱいの踊りで会場を盛り上げた。

 市内唯一の阿波おどりのグループの「南粋(なんすい)連」は四回目の参加。市内外に住む主婦や学生らが薄桃色の浴衣姿で女踊りを上品に踊った。連長の若見幸太朗さん(55)=本町田=は「市内の芸能団体に注目してもらう良い機会。阿波おどりの魅力を市民にもっと広めたい」と話した。

 

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