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【東京】

調布市、観光マップを多言語化 鬼太郎など人気スポット紹介

外国人向けの調布市観光ガイドマップ。左から韓国語、中国語(簡体字)、同(繁体字)、英語

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 調布市の観光マップが英語、中国語、韓国語の表記で作り直され、今月から市内で無料配布されている。日本語版を一部手直しし、外国人に人気の深大寺やアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」関連のスポットを強調するなど、外国人観光客を意識した内容になっている。

 中国語は簡体字と繁体字の二種類を制作。英語と韓国語を合わせ計四種類、八千部を用意した。オールカラーのB2サイズ(縦五一・五センチ、横七二・八センチ)で、折りたたむと片手で持てる大きさ。

 表面は「地図面」。市全体の地図を中心に、主な観光ルートや深大寺境内の絵地図、バスルート図など。絵地図には名物のそば店も示されている。裏面は「ガイド面」で、深大寺や鬼太郎たち妖怪のフィギュアがある調布駅北側の天神通りなどを、六十枚以上の写真を使って観光名所とその魅力を短文で紹介している。

 市内では二〇一九年にラグビーワールドカップ(W杯)、二〇年には東京五輪・パラリンピックの一部競技が行われ、外国人への「おもてなし」が課題。マップを作った市観光協会は「日本語の表記しかないような石碑などの案内は削除し、その代わりに深大寺周辺の情報を強化した」と説明する。市役所のほか、調布駅前の観光案内所「ぬくもりステーション」、深大寺門前の観光案内所などで入手できる。問い合わせは観光協会=電042(481)7180=へ。 (鈴木貴彦)

 

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