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【東京】

ドラマ衣装で“すまし顔” 調布で「映画のまち 雛祭り」イベント

お雛さまとお内裏さまの衣装を着た子どもたち=調布市で

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 映画やドラマの衣装を着て雛(ひな)祭りを楽しんでもらおうというイベント「映画のまち 雛祭り」が十八、十九日の二日間、調布市の市文化会館たづくり二階ギャラリーで行われ、たくさんの家族連れやお年寄りでにぎわった。 (鈴木貴彦)

 来月、市内で開かれる第二十八回調布映画祭(来月八〜十二日)のプレイベントで、今回が初めて。会場には市民がボランティアで作ったつるし雛や折り紙の雛人形、明治から大正、昭和、平成と各時代ごとの段飾りや親王飾りなど、約八十点が展示された。

 特に親子連れに人気だったのが、無料の「お雛さま体験」コーナー。映画やテレビドラマ、演劇の小道具を扱っている市内の企業・高津装飾美術の協力で、着物や束帯、袴(はかま)など、大人用と子ども用、男女それぞれの衣装が用意された。羽織るだけでOKとあって、来場者はその場で衣服の上から袖を通し、冠や笏(しゃく)、檜扇(ひおうぎ)などの小道具を身に着け、わずか二、三分でお雛さまやお内裏さまに変身した。

 市内の主婦窪田佑季子さん(34)の長男・壮馬くん(3つ)は、友人の横井実智ちゃん(4つ)と二人で挑戦し、金屏風(びょうぶ)の前でポーズを決めた。慣れない衣装でやや緊張気味の子どもたちを写真に撮りながら、窪田さんは「お雛さまになるなんて、なかなか体験できないこと。親子で楽しめました」と笑顔で話していた。

 

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