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【東京】

知事、多摩・島しょ部39市町村の全首長との意見交換終える

小池知事(右)に要望事項を説明する町田市の石阪丈一市長(左)=都庁で

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 小池百合子知事は二十一日、多摩地域と島しょ部計三十九市町村の全首長との意見交換を終えた。十日以降の計五日間で会談時間は約十三時間に及んだ。首長からは「じっくり話せなかった」と、一人当たり二十分という面会時間の短さを指摘する声が出た一方で、「直接要望できる貴重な機会になった」などと評価する意見もあった。

 二十一日は、町田市の石阪丈一市長と小笠原村の森下一男村長と面会。石阪市長は、他自治体への市民の「ふるさと納税」が増え、新年度の税収が四億円減となる見込みを説明。都として制度の問題点を検討するよう求めた。森下村長は、観光振興や住民の救急搬送などのため、父島での空港建設を要請した。

 ふるさと納税に関し小池知事は「返礼品競争に陥ったり、都内の区市町村が減収となって住民サービスに影響が出たりする懸念がある。国の方から今後、是正措置があるのでは」と発言。

 父島の空港建設については「要望はしっかりと受け止める。自然を守り、村民の命を守るにはどうしたらいいか、さまざまな観点から検討したい」と述べた。

 

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