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【東京】

<多摩の予算案>国立市 市制50周年で「平和の歌」

「50年後へつなげるために一歩一歩進んでいく予算を組んだ」と話す永見理夫市長

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 一月一日に市制施行五十周年を迎えたのを記念し、常日ごろから平和について考えてもらうため、オリジナル合唱曲「平和の歌」を作る。公募で合唱団を結成し、十一月三日にくにたち市民芸術小ホール(富士見台二)で開く記念式典で披露する。関連事業費二百二万円を盛り込んだ。

 二〇一七年度は記念式典のほか、「まちの歴史や成り立ち」「現在」「未来」の三つの視点を盛り込んだプロモーション動画の作成など、さまざまな五十周年記念事業を展開する。

 市は一二年度から「ふつうの日になったのか原爆の日」事業を実施。市民らによる実行委員会が原爆の日を忘れないための言葉を募集し、展示している。平和の歌はこの言葉を歌詞にし、作曲家に依頼して三〜四曲程度の組曲にする。

 合唱団は六十人程度を想定していて、三月にも公募する。記念式典後は、市内小中学校の音楽の授業や市の平和事業などで歌い、音楽を通じて市民の平和意識を高めていく。永見理夫(かずお)市長は「人権、平和をベースにした文化を広め、魅力ある国立をつくっていきたい」と話した。 (萩原誠)

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