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【東京】

都立高入試 全日制4万5509人挑む

 都立高校の二〇一七年度入試が二十四日にあり、全日制は百七十三校で四万五千五百九人が受験した。三万一千八百八十七人の募集定員に対し、倍率は昨年度と同じ一・四三倍だった。現行の制度になった一九九四年度以降で三番目に高かった。合格発表は三月二日。

 倍率が最も高かったのは、全日制の普通科では秋留台(あきる野市)の二・五二倍。一方、島しょ部など十七校で定員割れした。

 定時制の倍率は〇・八八倍。夜間定時制は〇・三八倍だが、不登校経験者や中途退学者が学び直しができるチャレンジスクール(単位制総合学科)は一・五二倍だった。

 都教育委員会によると、私立高校との併願などで、この日の試験を受けなかった応募者は二千四百六十六人だった。受けなかった応募者の率は5・1%で、九四年度以降最低。都教委は、都立高を第一志望にする生徒が増えたため、とみている。

 また、英語のリスニングテストで、問題冊子の配布漏れや放送の不具合があった。外国籍の生徒らに配られるふりがな付き問題の配布漏れもあった。 (木原育子)

 

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