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【東京】

写真展で見る 野鳥の魅力 八王子・あきる野拠点のクラブ

会員が撮影した野鳥の写真が並ぶ会場=日の出町で

写真

 八王子市とあきる野市を拠点にする写真愛好家団体「東京多摩野鳥写真クラブ」の作品発表会「四季の野鳥(Part3)写真展」が十五日、日の出町平井の大型商業施設「イオンモール日の出」二階で始まった。写真展示のほか、大型スクリーンに野鳥の紹介文や撮影時の苦労話などを映し出し、野鳥に詳しくない人でも楽しめる構成を心掛けた。 (萩原誠)

 木の上で目を見開いて振り返るカンムリワシ、羽を広げるシマフクロウ、花の中で獲物の小魚をくわえるカワセミ…。会員二十九人が北海道や沖縄などにも出向いて撮った写真計百枚が並ぶ。猛禽(もうきん)類の迫力、色とりどりの野鳥の鮮やかさなど、それぞれの魅力を捉えた力作ばかりだ。

 スクリーンで紹介したのは、飛んだり餌を捕ったりするオオワシを長野県の諏訪湖で二百十枚、コマ撮りした写真など。活動拠点にしている地元の河川敷を、ドローンを使って鳥の目線で撮った映像も流す。

 同クラブは、両市でそれぞれ活動していた二つの写真クラブが、隣接市で共に野鳥を被写体とすることから一つになって発足した。会員は三十七人。野鳥の撮影や意見交換、プロカメラマンを招いた勉強会を開くなどし、写真展は二〇一五年から続けている。

 写真展は二十一日までで、午前九時半〜午後七時半(二十一日は午後六時半まで)。入場無料。会長の野口光博さん(70)は「スライド放映など工夫を凝らした。多くの人に野鳥の魅力を感じてもらえたら」と話している。問い合わせは野口さん=電090(3463)4510=へ。

 

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