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【東京】

池上駅が5階建てビルに 門前町との一体感デザイン

新しい池上駅のイメージ図(東急電鉄提供)

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 東急電鉄は、池上線池上駅の駅舎を五階建ての駅ビルにする計画を発表した。同駅は大勢の参拝客が訪れる池上本門寺の玄関口でもあり、門前町との一体感が出るよう配慮したデザインにした。今年六月に着工し、開業予定は二〇二〇年九月。

 駅ビルの外観はベージュと白色を基調にした。鉄骨五階建てで、延べ床面積は九千九百九十平方メートル。池上本門寺の行事「御会式(おえしき)」で使われる万灯(まんどう)をモチーフにした照明や、和を感じさせる大きなひさしを出入り口に備えるなどした。改札口は二階に設け、南口を新設する。店舗や公共施設、保育所などが入居する見込み。

 同駅の一日の乗降人数は約三万五千人で、池上線では五反田駅、蒲田駅に次ぐ規模。羽田空港が近いほか洗足池や戸越銀座など人気スポットが多く、観光拠点としても期待される。

 同社が取り組む池上線沿線の魅力創出と地域活性化事業の一環で、昨年十二月に木造の駅舎をリニューアルした戸越銀座駅に次ぐ第二弾。同社広報課は「多くの住民の意見を取り入れて設計した。地域に愛される駅になってほしい」と話している。 (梅村武史)

 

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