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【東京】

新キャンパスに国内大学初の電子図書館 新宿に一部移転の桜美林大

新宿区のJR新大久保駅近くに建設する新キャンパスのイメージ図(桜美林学園提供)

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 桜美林大学を運営する桜美林学園(町田市常盤町)は、新宿区内に新設するキャンパスの概要を発表した。2019年4月に、町田キャンパスからビジネスマネジメント学群と一部の大学院を移転。約2000人の学生が通う同大初の大型都心キャンパスになる。 (栗原淳)

 ホールや食堂、研究室が入る鉄骨五階建てで、デジタルデータで作成した出版物を検索、閲覧できる電子図書館を、国内の大学で初めて整備する。

 敷地はJR新大久保駅に近い同区百人町三の国立科学博物館分館跡地で、七千九百平方メートル。同学園が一四年十一月に国から取得した。

 移転する学群は、金融ビジネスや経営学などを専門としている。企業でのインターンシップ(就業体験)で実務に触れるなど、立地を生かしたカリキュラムで人材育成に力を入れる。

 同大は渋谷区にも、大学院の授業や公開講座のためのキャンパスを置いている。昨春に「グローバル・コミュニケーション学群」を新設して五学群になった上、他の学群でも定員を増やしており、大部分の学生が通う町田キャンパスが手狭になっていた。

 現在八千七百人余りの学生は今後約一万人まで増える見込み。学園広報室は「国際色豊かな街でグローバルな意識が育まれる。通学圏が広がるので、北関東などからも学生を呼び込みたい」としている。

 

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