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【東京】

五輪メダルに活用へ再生金属回収 3万個突破で記念式典

小池知事(右)から記念品を受け取る田辺さん

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 2020年東京五輪・パラリンピックのメダルに活用するため、携帯電話など再生金属を含む9種類の小型電子機器を回収している都は18日、都庁で3万個を突破した記念式典を開いた。

 式典で小池百合子知事は「皆で大会を盛り上げ、かつ環境に優しい日本を世界中にアピールする」と意義を強調。妻が13年9月の東京大会決定直後に病死し、遺品の携帯電話を提供した会社員田辺典一さん(53)=横浜市鶴見区=も出席し「メダルのために使ってもらえ、妻もきっと喜んでいると思う」と話した。

 都によると、18日夕時点で3万1466個を回収。東京大会のメダル約5000個を用意するには携帯電話換算で約2000万台分の金属が必要という。回収をさらに進めるため同日から、観光客らが多く訪れる第1庁舎2階の正面玄関近くで受け付けるようにした。 (唐沢裕亮)

 

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