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【東京】

六本木ヒルズ近くに新名所 ガラスがきらめく立体式自転車駐輪場

六本木に完成した区営駐輪場。夜間はライトアップされ、繁華街を照らす=港区で

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 港区六本木の繁華街に高さ十七メートルの立体式の自転車駐輪場が完成し、新名所として人気を集めている。大型ガラス壁に囲まれ、内部からライトが、ぎっしり収納された自転車を照らし出すおしゃれな駐輪場だ。

 施設名は「六本木駅自転車駐車場」。六本木ヒルズ近くに一日、開業した。老朽化した区営住宅の建て替えに伴い、二百平方メートルの敷地に、高齢者施設などと合わせて区が整備した。

 収容台数四百二十八台。格子状の構造で、多数の自転車を収納することができるという。地下化しないことで建設コストを抑えた。

 自転車を運搬する機械二基を備え、入庫と出庫時にはICカードを使う。

 駐輪場の建設費は自転車運搬機と合わせて三億三千二百万円。使えるのは定期利用者のみ。一日の開業から一週間で契約者は約百人という。

 港区地域交通課の西川克介課長は「順調な滑り出し。地元住民だけでなく六本木で活動するサラリーマンにも活用してもらっている」と話す。

 利用料は一カ月千八百円(学生千三百円)。申し込み、問い合わせは同駐車場=電03(3470)4186=へ。 (梅村武史)

 

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