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【東京】

パラバドミントン 白熱プレーに歓声 町田でスターとファン交流

藤原大輔選手(右)はマレーシアのリー選手とのダブルスで妙技を連発した=町田市立総合体育館で

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 日本初のパラバドミントンの国際大会が幕を閉じた十日、会場の町田市立総合体育館でバドミントン界のトッププレーヤーがファンと交流するイベント「レジェンドビジョン」が開かれた。パラバドミントンの選手も再登場し、スターとの共演に会場が歓喜した。 (栗原淳)

 「レジェンド」はバドミントンを世界的スポーツに発展させようと、中国のリン・ダン選手、マレーシアのリー・チョンウェイ選手ら五輪、世界選手権のメダリスト四人が主宰し、二〇一五年から開いてきた。今回は二〇年パラリンピック東京大会から正式競技になるパラバドミントンを盛り上げるため、国際大会に合わせて日本に初上陸した。

 大会を終えた体育館は、まぶしいライトと大音響で演出するイベント会場に模様替え。四人に加え、ロンドン五輪銅メダリストの韓国イ・ヨンデ選手が登場すると、客席を埋めたパラバドミントン選手とファン約三千二百人が拍手と歓声で迎えた。

 注目のエキシビションマッチは、大会で足に障害がある立位下肢障害のSL3クラスで優勝した藤原大輔選手がリー選手と組み、同クラス出場の末永敏明選手・リン選手ペアと対戦。スマッシュの応酬やネット際の攻防などの白熱プレーに会場が沸いた。

 試合後、藤原選手は「自分のお手本であるリー選手と組めてうれしい」と興奮が冷めない様子だった。

 

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