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【東京】

浮世絵に見る多摩川、武蔵 来月13日から狛江で展示

葛飾北斎「武州玉川」(富嶽三十六景)

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 狛江市は、浮世絵展「斎藤文夫コレクション 浮世絵にみる 多摩川と武蔵国の記憶」を十月十三日から、狛江市元和泉一の泉の森会館二階ギャラリー(小田急線狛江駅前)で開く。多摩川を描いた江戸時代の絵師、葛飾北斎や歌川広重の浮世絵三十点余りを展示する。二十五日まで。入場無料。

 展示されるのは、富士山を背景にした北斎の「武州玉川」(富嶽三十六景)や広重「今様六玉川の内 武蔵 調布」、喜多川歌麿「風流六玉川 武蔵」など。

 いずれも川崎市の「川崎・砂子の里資料館」(斎藤文夫館長、休館中)の所蔵で、無償で貸し出される。一昨年八月に五年ぶりに狛江市民花火大会を開催した際、対岸の川崎市と連携したのが縁で実現した。

 狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長は「浮世絵を通じて多摩川にまつわる郷土の歴史や文化に触れてほしい」と話す。

 十月二十二日には市防災センター四階会議室で、斎藤館長の講演がある。定員五十人(先着順)。無料。対象は市内在住、在勤、在学者。希望者は今月二十日〜十月十一日に狛江市観光協会事務局=電03(3430)1111=へ(平日のみ)申し込む。 (鈴木貴彦)

 

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