東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【東京】

都議会あす開会 ポイントは 受動喫煙、市場移転、追悼文…

写真

 都議会の第三回定例会は二十日に開会する。都民ファーストの会と公明党が子どもの受動喫煙を防ぐための条例案を共同提出し、議員同士で討論する。築地市場(中央区)の移転や、小池百合子知事が関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を取りやめた問題についての議論も注目される。

 子どもの受動喫煙を防ぐ条例案は、家庭内や学校周辺で受動喫煙の防止努力を求め、子どもが同乗する自動車内では喫煙を禁止する。罰則規定はない。成立する見通しだが、家庭内への規制を疑問視する意見もあり、議論を呼びそうだ。

 本会議で提案理由の説明があり、他会派が質疑する。議会局によると、議員提出の条例が成立すれば、省エネルギーに関する条例以来六年ぶりとなる。

 市場の移転を巡っては、豊洲市場(江東区)の地下水調査で汚染が続いていることが判明。安全性をどう評価するかなどがポイントになりそうだ。追悼文送付の取りやめ問題では、小池知事の歴史認識を問う質問が出る可能性もある。

 定例会の開会日は、都交響楽団の議場演奏が行われるのが恒例。二十日午後零時四十分から、弦楽四重奏で「美女と野獣」などが演奏される。(榊原智康)

  

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報



ピックアップ
Recommended by