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【東京】

稲城市がご当地版の婚姻受理証を発行へ 「なしのすけ」などデザイン

稲城市オリジナルの婚姻届受理証明書

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 稲城市は、オリジナルの婚姻届特別受理証明書を十月二日から発行する。市公式キャラクター「稲城なしのすけ」などが描かれている。独自の婚姻届を用意する自治体は多摩地域にも多いが、受理証明書のご当地版は「全国でも初めてではないか」と市は話す。

 デザインを手掛けたのは、稲城なしのすけの作者の一人でクリエーターの井上ジェットさん。「はばたき・実り」をテーマに、縦B4判の用紙に天使の姿をしたなしのすけ、特産のナシやブドウ、市の鳥のチョウゲンボウなどが繊細なタッチで描かれている。ハート形のリースの絵の中に、夫妻と証人の名、受理日などが記される。

 市に婚姻届を出した夫妻が対象で、手数料千四百円。申請から発行までに一週間程度かかる。過去の届け出も対象だが、婚姻届の保管期限の五年を過ぎると発行できない。

 市は現在、他自治体と同様に、手数料三百五十円の受理証明書とともに、上質紙を使った賞状スタイルの特別受理証明書を同千四百円で発行している。市民課は「市として二人をお祝いしたい」とし、手元に残る受理証明書で地元色を出すことにした。同課は「新婚家庭を市に呼び込むことにもつながれば」と期待している。 (栗原淳)

 

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