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【東京】

生涯学習のあり方探る 「小金井雑学大学」20周年 懸賞論文募集

講義に耳を傾ける受講生たち=昨年6月、小金井市で(小金井雑学大学提供)

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 小金井市民の自由な学び合いの場を提供してきたNPO法人「小金井雑学大学」は、来年の創立二十周年を記念した懸賞論文を十月一日から募集する。対象は同市在住、在勤、在学者で課題は「人生100年時代の生涯学習」。市内在住の作家で国文学者の林望さんが審査委員長を務める。 (鈴木貴彦)

 一九九八年三月、「地域で学び、つながる機会を」と有志が結成。当初は講師料、受講料、場所代すべて無料の「3タダ主義」で運営し、現在は場所代だけを会費で賄う。現学長は松蔭大副学長の長坂寛さん。

 講義は毎月第一、第三日曜日。市内外から専門家を講師に招き、テーマは文学、歴史、経済、自然、生活、趣味など多岐にわたる。受講するのは中高年の会員を中心に一般参加も自由。十月一日の「秋の七草」(講師は武蔵野万葉会の高樋信也会長)で通算四百五十回となる。

 論文募集は、今後の生涯学習のあり方を探ろうと企画した。結成時から関わる代表理事の五十嵐京子さんは「人材豊富な地域の皆さんのおかげで続けてこられた。論文は、高齢社会を本当に充実して暮らせるよう、さまざまな世代からの提案を期待したい」と話す。

 論文は日本語、横書きで四千字以内。自作、未発表に限る。表紙に氏名、住所(勤務先、通学先)、年齢を明記し、〒184 0005 小金井市桜町一の一四の一六、田中留美子さん宛てに郵送。締め切りは十二月二十日。発表は来年三月十日を予定。最優秀賞(一編)十万円、優秀賞(同)五万円、佳作(数編)に各一万円の賞金を贈る。問い合わせは同大学=電080(5645)1477=へ。

 

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