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【東京】

ミシンと人 深い関わり きょうまで 江東で写真展

ミシンと人の関わりについて語る東京都ミシン商工業協同組合の久保木政道理事長=江東区で

写真

 「ミシンと人の70年」をテーマにした写真展が20日、東京ビッグサイト(江東区)の「東京ファッション産業機器展」会場で始まった。21日まで。

 ミシンの製造、販売、修理業者でつくる「東京都ミシン商工業協同組合」(台東区)の主催。組合が来年5月、発足70周年を迎えるのを記念した企画で、全国から寄せられた写真など約30点を展示している。

 昭和30年代の活気ある縫製工場や夏休みミシン教室、1963年に小平市で撮られたミシンをかける母親…。人々がミシンを囲んで生き生きと暮らす昭和の風景が伝わる。ミシンが嫁入り道具だったことや月賦で買った思い出などをつづった手紙も紹介している。

 組合によると、家庭用ミシンは、年間で約250万台が販売された昭和40年代がピークで、近年は70万台前後という。

 組合の久保木政道理事長は「ミシンと人の関わりを思い出として後世に残す活動を通じ、活動のモチベーションにしたい」と話す。

 午前10時〜午後5時。入場料1000円(公式ガイドブック代含む。中学生以下無料)。ミシン業界の歴史を残すため、今後もミシンにちなむ写真を募集する。問い合わせは同組合=電03(3831)6961=へ。 

  (梅村武史)

 

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