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【東京】

都審議会委員に都議 都民ファが90ポスト 公明と合わせ6割超

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 都が設置した審議会などの付属機関に都議が委員として入っている問題で、七月の都議選後に都が都議会に割り当てた二百ポストのうち、最大会派の都民ファーストの会(議員数五十五人)は九十ポストを得ることが、本紙の調べで分かった。都民ファは都議選で議会改革を訴えて躍進したが、慣例通りにポストを得ており、姿勢が問われそうだ。 (木原育子)

 関係者によると、都議選後と、二百三ポストが割り当てられた二〇一三年の改選時の会派別のポスト割り当ては表の通り。

 一三年当時も今回も、最大会派と第二会派で六割超のポストを占め、都への影響力を強めるだけでなく、委員として多くの報酬を得る構造もみえる。

 昨年十二月まで自民会派で、いまは無所属の大場康宣(やすのぶ)都議(69)は「ポストが欲しいなら会派を組めというのは、どの地方議会にも共通する。委員の割り当ては、大きな会派がさらに力を蓄える『力の源泉』の一つになっている」と話す。

 都は今回、付属機関のうち知事が委嘱する二十九機関の百二十九ポスト、都の監理団体十一団体の四十七ポスト、各種協議会など七機関の二十四ポストを都議会に提示した。

 

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